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転移巣に対する低用量化学放射線療法を主体とする集学的治療が奏効した腎盂原発小細胞癌の1例
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福島 啓司
,
古賀 文隆
,
田所 学
,
横山 みなと
,
齋藤 一隆
,
増田 均
,
藤井 靖久
,
川上 理
,
木原 和徳
… 腎盂原発小細胞癌は極めて稀で予後が悪く,初期治療後の平均生存期間は8ヵ月とされる.症例は78歳女性.慢性腎不全の経過観察中,無症候性肉眼的血尿を主訴に当科受診.右腎盂癌(cT2N0M0)の診断の下,右腎尿管全摘除を施行し,小細胞癌(pT3,ly1,v1)の病理組織診断を得た.術後2ヵ月目に,血液透析が導入され.5ヵ月目に,右副腎,大動静脈間リンパ節,右腰背部皮下に転移を認め,低用量化学放射線療法(Σ45Gy/25Fr/32d,シスプラチン10mg/dの2 …
日本泌尿器科學會雜誌 102(4), 638-643, 2011-07-20
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