書誌事項
- タイトル別名
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- AN EXPERIMENTAL STUDY ON CIRCUMFERENTIAL CRACK OF RC PIER MODEL BY PUSH-UP IMPACT TEST
- ショウゲキ ツキアゲ ソウチ ニヨル RC キョウキャク モケイ ノ ワギリジ
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抄録
本研究は, 阪神・淡路大震災で発生したRC橋脚の水平輪切り状ひび割れに注目し, この損傷が衝撃的上下動によるものと考えて実験的に再現しようと試みたものである. まず新たに衝撃突き上げ装置を開発し, 既存の高速変形負荷装置と併用することにより衝撃的上下動を現出した. 供試体は, ボルトで補強したコンクリート円柱でRC橋脚柱部を模擬し, 鋼製の重錘を上載して高架橋上部工を表した. また, 衝撃的上下動載荷時に発生する水平輪切り状ひび割れ現象を高速ビデオで撮影することにより, その進展過程をビジュアル化して観察した, さらに, 本実験より得られた結果をもとに相似則を適用し, 水平輪切り状ひび割れが発生したRC橋脚に入力したと考えられる限界速度について考察した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 1997 (577), 165-180, 1997-10-21
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205309501952
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- NII論文ID
- 10001838898
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
- http://id.crossref.org/issn/02897806
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- NDL書誌ID
- 4333164
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可