規格化された電極上の反応と電極触媒の反応機構 Reactions on Well-defined Electrodes and the Reaction Mechanism of Electrocatalysis in Methanol Electrooxidation Process

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

電極表面が規格化された単結晶電極による電気化学の研究によって電極界面の構造が明らかにされようとしている。また,電極の修飾によって電極表面が規格化され,反応速度論的取り扱いも可能になってきた。前者については単結晶電極上の1原子層電析(underpotential deposition, UPD)に焦点をあてる。UPDは電極の表面構造ばかりでなく,電解質の種類,濃度に大きく依存することをCu<SUP>2+</SUP>とZn<SUP>2+</SUP>のPtとAu単結晶上へのUPDに絞って研究の現状を述べる。後者についてはメタノール電解酸化反応の電極を修飾することによって電極触媒の反応活性を上げることばかりでなく,定常活性を得ることになり,反応メカニズムを議論しやすくしたことを中心として議論する。

収録刊行物

  • 表面科学  

    表面科学 17(4), 201-207, 1996-04-10 

    The Surface Science Society of Japan

参考文献:  39件

参考文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10002117058
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00334149
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    03885321
  • データ提供元
    CJP書誌  J-STAGE 
ページトップへ