地球にやさしい化学と環境問題 Chemistry Compatible with Global Environment

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抄録

"地球にやさしい化学" とは地球環境の中で, 人類が他の生物と共存しつつ, しかもこれまでの生産活動および文化的な活動を保持するにはどうしたらいいかを化学 (科学) 的側面から考えることである。そのためには, 種々の生物がその生活圏においてどの様にして共生しているかを知りなおかつ学ぶことが必要である。異なった生物種の間では捕食者と被食者との間の闘争が見られながらも, それらは一定の個体数を維持して共存している。そこに見られる法則性は被食者の優先性であり, 環境の変化に対応して生物装置 (タンパク質) を発現させている。この様なシステムは複雑系を形成しており, これを理解するためにはある特定のレベルのみに注目すべきではなく全体像を把握するように務める必要がある。

Pollution of the global environment due to the effects of chemical products is a serious problem posing grave danger to human beings. Effective solutions are thus mandatary. <BR>Otherwise, creatures with little resistance may cease to exist. The mechanisms of protein expression in response to the environment are discussed. Human beings must adopt life styles that permit preservation of the environment.

収録刊行物

  • 日本油化学会誌 = Journal of Japan Oil Chemists' Society  

    日本油化学会誌 = Journal of Japan Oil Chemists' Society 48(5), 401-408, 1999-05-20 

    Japan Oil Chemists' Society

参考文献:  18件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10002278896
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10512582
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    13418327
  • NDL 記事登録ID
    4732206
  • NDL 雑誌分類
    ZP25(科学技術--化学・化学工業--油脂類)
  • NDL 請求記号
    Z17-255
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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