融雪係数の熱収支的検討 A heat balance study of melting coefficient.

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抄録

積雪面の熱収支式を考察することによって,10日程度の期間の融雪量を日中平均気温と日積算日射量の期間平均値で表せることを示した.その結果,アルベードが0.8程度のときには,融雪量は見かけ上日射量に依存せず,気温の一次式で表せることがわかった.このとき融雪係数に相当する係数は,期間平均の風速と相対湿度で表される.この方法で実際に融雪量が推定できることを札幌,岩手県沢内,宮城県川渡のデータで検証した.また,気温が日射量と相関をもつ場合について考察した.

収録刊行物

  • 雪氷  

    雪氷 57(3), 239-244, 1995-09-15 

    The Japanese Society of Snow and Ice

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被引用文献:  1件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10002381794
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00131221
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    03731006
  • NDL 記事登録ID
    3636610
  • NDL 刊行物分類
    ME25(気象--大気現象)
  • NDL 雑誌分類
    ZM43(科学技術--地球科学--気象)
  • NDL 請求記号
    Z15-23
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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