宇宙・惑星環境における雪氷物性 Physical properties of snow and ice under cosmic and planetary environment

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

太陽系には広い領域で氷が存在する.特に外惑星領域に存在する氷衛星は厚さ100kmを超える氷のマントルを持ち,現在でも活発に活動している可能性がある.ガリレオ探査機による新しい観測結果は,木星のガリレオ衛星であるエウロバ,ガニメデに固有磁場があることを明らかにした.またエウロパでは氷地殻の下に水の"海"が隠れていることを示す多くの証拠写真を送ってきた.これら氷天体の形成過程や進化を理解するためには惑星環境下における氷の物性が必要である.低温,高圧,低歪速度,高速度変形等の極端環境下における新しい氷の研究が,氷天体の研究発展には重要であると思われる.

収録刊行物

  • 雪氷  

    雪氷 61(3), 215-220, 1999-05-15 

    The Japanese Society of Snow and Ice

参考文献:  11件

参考文献を見るにはログインが必要です。ユーザIDをお持ちでない方は新規登録してください。

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10002384391
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00131221
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    03731006
  • NDL 記事登録ID
    4739881
  • NDL 雑誌分類
    ZM43(科学技術--地球科学--気象)
  • NDL 請求記号
    Z15-23
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
ページトップへ