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- 若生 彦治
- 神奈川県産業技術総合研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- 化学プラントの危険規模の簡易な表し方
- カガク プラント ノ キケン キボ ノ カンイ ナ アラワシカタ
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抄録
<p><tt>化学プラントは各種の危険物質とこれを保有するユニット群が集積している.事業所の防災体制の目標は危険規模の大きさに基づいて設定することが望まれている.危険規模は多くの要因に支配されているが,防災体制の目標の設定に際しては危険規模が総合的に評価でき,かつ一貫したわかりやすい形で表現できることが求められている. ここでは,危険規模の平明な表現方法として言語表現(ファジィ推論)を用いる方法を例示した.神奈川県内にある事業所群を対象に,言語表現を用いて潜在危険規模,発生被災規模,想定被害規模を例 </tt><tt>示した. </tt></p>
収録刊行物
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- 安全工学
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安全工学 34 (2), 115-121, 1995
安全工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206243170304
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- NII論文ID
- 10002473225
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- NII書誌ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL書誌ID
- 3606541
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可