鋼・コンクリート連続合成床版橋の中間支点部でのひび割れ特性 A Study on Crack Behavior at Intermediate Support in Continuous Steel-Concrete Composite Slab Bridge.

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抄録

合成床版橋は, 鋼とコンクリートの特長を活用した合理的な橋梁形式である. しかし, これら合成床版橋は正曲げに対しては合理的であるものの負曲げに対しては有利性を発揮できないことから, そのほとんどが単純橋への適用にとどまっている. ところが, 近年の橋梁の連続化志向より, この種の橋梁に対しても連続橋への適用拡大が望まれるようになり, 本研究では鋼板・コンクリート合成床版橋の連続化を目的として, 問題となる中間支点部のコンクリート床版のひび割れ制御について検討を行った. すなわち, 負曲げを受ける床版内に補強鉄筋を配置することおよび断続合成の概念を導入することによるひび割れ制御の妥当性について考察するとともに, ひび割れ幅算定式についても言及した.

The simple supported steel-concrete composite slab bridge has many advantages such as light weight, high structural performance and time reduction at the construction site. The application of this composite slab bridge to the continuous bridge should be associated with the control of concrete cracks at the intermediate support. This study focuses at the crack behavior in the negative moment region. The optimum ratio of the additional reinforcement as well as the concept of intermittent composition in the negative bending region are verified by load-caning test of several simple and two continuous beams.

収録刊行物

  • 土木学会論文集 = Proceedings of JSCE  

    土木学会論文集 = Proceedings of JSCE 612, 153-163, 1999-01-21 

    Japan Society of Civil Engineers

参考文献:  15件

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被引用文献:  1件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10002527003
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10014020
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    02897806
  • NDL 記事登録ID
    4641381
  • NDL 雑誌分類
    ZN1(科学技術--建設工学・建設業)
  • NDL 請求記号
    Z16-6
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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