合成樹脂ＩＩ　縮合系樹脂‐現状と将来展望　ポリアミド樹脂の現状と開発動向

• 井上 俊英

  東レ(株)樹脂研究所

• 小林 和彦

  東レ(株)樹脂研究所

書誌事項

タイトル別名

• Current Market & Development of Polyamide Resin.
• ポリアミド ジュシ ノ ゲンジョウ ト カイハツ ドウコウ

抄録

ポリアミド樹脂は, 耐熱性, 機械特性, 成形加工性のバランスに優れ, エンプラとして本格的使用が始まってから約50年が経過した現在もその分子構造, コンパウンド処方, 成形加工法などに多彩なバリエーションを加えながら順調な成長を続けている.本稿では現状と開発動向などにつき概説する.

収録刊行物

• 高分子

  高分子 46 (8), 562-565, 1997

  公益社団法人 高分子学会

キーワード

• General Chemical Engineering

詳細情報

• CRID: 1390282679057363712
• NII論文ID: 10002560669
• NII書誌ID: AN00084926
• DOI: 10.1295/kobunshi.46.562
• COI: 1:CAS:528:DyaK2sXlsFeqtrc%3D
• ISSN: 21859825
• ISSN: 04541138
• NDL書誌ID: 4267662
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I4267662
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • NDL
  • Crossref
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可