書誌事項
- タイトル別名
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- Strengthening Method with PC-Wires for Concrete Piers Damaged by ASR (PC Confined Method)
- PC マキタテ コウホウ ニヨル ASR レッカ キョウキャク ノ ホキョウ
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抄録
アルカリシリカ反応(ASR)が原因で劣化したコンクリート構造物の補修・補強が重要な課題となっており, 有効な補修・補強の方法が望まれているのが現状である。一方, 阪神淡路大震災以後, 既設コンクリート橋脚の補修・補強の方法として, 各種工法が施工されているが, ASR損傷コンクリート橋脚に適川された事例は少ない、著者らは, PC鋼材を補強材として用いる工法(PC巻き立て工法)に着目し, プレストレスを与えたことにより, ASRによるひび割れが拘束されることをコンクリート試験体を用いて確認し, 実橋脚への施工に至った. 本稿は「PC巻き立て工法」のASR抑制効果, 補強設計, および施工に関して報告するものである。
収録刊行物
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- Concrete Journal
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Concrete Journal 35 (8), 9-14, 1997
Japan Concrete Institute
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詳細情報
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- CRID
- 1390282680430897664
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- NII論文ID
- 10001866427
- 10003376075
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- NII書誌ID
- AN00094169
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- COI
- 1:CAS:528:DyaK2sXmtFSrsLw%3D
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- NDL書誌ID
- 4274940
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- ISSN
- 03871061
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可