矩形断面スチールセグメントの合理的構造と設計に関する提案と検証 PROPOSAL AND VERIFICATION OF EFFECTIVE STRUCTURE AND DESIGN FOR RECTANGULAR STEEL SEGMENTS

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抄録

円形形状とは異なり矩形形状シールドトンネルは覆工に曲げモーメントが大きく発生するため, 覆工体となるセグメントは桁高さが大きくなり, 円形のセグメントと比べてコストアップする傾向にある. 先に, 筆者らは隅角部に生じる大きな曲げモーメントやせん断力に対して, 隅角部を内空に影響のない範囲で円弧状にする (円弧状隅角部) ことの合理性については述べた. 本論文では, 円弧状隅角部の実設計に際しての留意点やこれに伴う経済性等について言及することを含め矩形スチールセグメントに対して, 3つの合理的設計の提案 (形鋼主桁の適用, 円弧状隅角部の採用, 二次覆工の利用) を行った. その上で設計の考え方, 検証実験, 実工事への適用, 及び計測結果等について述べる.

In this paper, the authors made three proposals for effective design (application of steel sections to main beams, adoption of rounded corners and utilization of secondary linings) for rectangular steel segments. Reference was also made to some consideratons during the actual design of rounded corners and to the cost involved. Then the design concept, verification tests, application to actual construction and measurement results are described.

収録刊行物

  • 土木学会論文集 = Proceedings of JSCE  

    土木学会論文集 = Proceedings of JSCE 651, 47-60, 2000-06-20 

    Japan Society of Civil Engineers

参考文献:  10件

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被引用文献:  2件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10004444593
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10014020
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    02897806
  • NDL 記事登録ID
    5401651
  • NDL 雑誌分類
    ZN1(科学技術--建設工学・建設業)
  • NDL 請求記号
    Z16-6
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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