環境アカウンタビリティの動向について
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- 中島 清・北村 豊
- (株)三菱総合研究所
Bibliographic Information
- Other Title
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- <b>環境アカウンタビリティの動向について </b>
- カンキョウ アカウンタビリティ ノ ドウコウ ニ ツイテ
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Abstract
<p><tt>環境問題に対する社会的意識が高まっている中で,各企業においては環境管理システムの国際標準規格であるISOl4001の認証取得を行うなど,環境保全のための体制整備を進めている.しかし,現代の環境問題はきわめて複雑化し広範囲にわたっていることから,企業単独で対応できるものではなく,企業と社会が一体となって取り組む必要がある.このためには,環境アカウンタビリティという考え方に基づき,企業は環境保全活動に責任をもって取り組むとともに,その活動の成果を社会に報告していくことが重要である.このような環境アカウンタビリティを推進するためには,環境報告書などのアカウ</tt><tt>ンタビリティツールを整備していく必要がある. </tt></p>
Journal
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- Journal of Japan Society for Safety Enginennring
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Journal of Japan Society for Safety Enginennring 38 (5), 289-297, 1999
Japan Soceiety for Safety Engineering
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681220644352
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- NII Article ID
- 10004471820
- 10007951904
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- NII Book ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL BIB ID
- 4875990
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed