航空事故予防対策 -ヒューマンファクターの側面からのアプローチ- Flight Safety Management Training for Cockpit Crew

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著者

抄録

<p><tt><b>航空業界では,航空機事故に運航乗務員が関与している割合が大きいことに着目して,運航乗務員の ヒューマンファクターにかかわるCRM(CrewResourceManagement)訓練を開発し,事故防止に取 り組んでいる. CRM訓練は,操縦室にいる乗務員をチームというコンセプトで捉え,ストレスのかかる運航環境下において,リソースを有効に活用することによって,ヒューマンエラーの発生を極力減らすこと,また,エラーが発生した場合,事故に結びっくようなエラーの連鎖を断ち切ることができるようなマネージメント能力を潤養する訓練である. 訓練は,知識と取組み姿勢に重点をおいたセミナーと,演習を中心としたシミュレーター訓練から構 成されている. CRM訓練は,発展途上にあるものの,業界全体としてその有効性は認識されており,乗務員の資格 </b></tt><tt><b>要件として義務付けられているのが世界的な趨勢である. </b></tt></p>

収録刊行物

  • 安全工学

    安全工学 38(6), 416-426, 1999-12-15

    安全工学会

参考文献:  17件中 1-17件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10004472004
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00012812
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    05704480
  • NDL 記事登録ID
    4936341
  • NDL 雑誌分類
    ZM25(科学技術--科学技術一般--安全工学)
  • NDL 請求記号
    Z14-16
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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