書誌事項
- タイトル別名
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- A STUDY OF AFTER-FRACTURE REDUNDANCY FOR TWO-GIRDER BRIDGES
- シュゲタ ソンショウ オ ウケタ 2 シュゲタバシ ノ ザンソン タイリョク ニ カンスル コウサツ
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抄録
2主桁橋は, 片方の主桁に損傷を受けたときに落橋の危険性がある, すなわち, リダンダンシーがない構造であると考えられ易い. しかしながらこのような考え方がある一方で, 2主桁橋は主桁損傷後の残存耐力を持ち得るとの報告がアメリカであり, 2主桁橋の残存耐力については整理されていないのが現状であると言える. そこで本研究は, 損傷の程度による挙動変化の把握や崩壊機構の解明を試みることを目的として, 1/2スケール模型の主桁に損傷を与え, 載荷試験を実施した結果を報告し, 加えて, 載荷試験により解明された崩壊機構に基づき, 実橋の2主桁橋における安全性の評価を行うために実施した解析的な検討結果を報告するものである.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2000 (647), 241-251, 2000-04-21
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680284877952
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- NII論文ID
- 130003801557
- 10004543080
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 5367178
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可