コンクリート構造物の初期欠陥および劣化のメカニズム Mechanism of the Deterioration and the Initial Defect of Concrete Structures

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著者

抄録

<p><tt><b>コンクリート構造物は,適切に設計・施工をされたものであれば,他の建設材料を用いたものに比較して十分な耐久性を有していると考えられる.しかし,近年,トンネルコンクリートの崩落や補強鉄筋の発錆が相次ぎ,コンクリート構造物の耐久性が問題になるとともに,その安全性までもが問題となっ ている. 本稿では,本来,耐久的なコンクリート構造物が,特殊環境で生じる経年劣化機構にっいて概説するとともに,施工に伴うコンクリートの初期欠陥がこれを助長する機構を説明している.また,これらの初期欠陥や劣化機構から山陽新幹線の福岡トンネルおよび北九州トンネルにおける覆工コンクリートの崩落状況とその原因についての私見を述べ,今後のコンクリート構造物の施工に対する要望についてと </b></tt><tt><b>りまとめる. </b></tt></p>

収録刊行物

  • 安全工学

    安全工学 39(4), 234-246, 2000-08-15

    安全工学会

参考文献:  3件中 1-3件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10004562984
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00012812
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    05704480
  • NDL 記事登録ID
    5436585
  • NDL 雑誌分類
    ZM25(科学技術--科学技術一般--安全工学)
  • NDL 請求記号
    Z14-16
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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