書誌事項
- タイトル別名
-
- A case of mother and infant presenting pseudo thrombocytopenia.
この論文をさがす
抄録
29歳の初回妊娠の女性が検診にて血小板数の異常低値を発見されEDTA (ethylene diamine tetraacetic acid)依存性偽性血小板減少症と判明し女児を出産した.この出生女児においても出生直後には母親と同様のEDTA依存性の偽性血小板減少症が認められたが1年8カ月後には消失していた.本例における母子発生の機序として抗血小板抗体の経胎盤性移行を推定して.
収録刊行物
-
- 日本内科学会雑誌
-
日本内科学会雑誌 88 (6), 1091-1093, 1999
一般社団法人 日本内科学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282681418048640
-
- NII論文ID
- 10005008982
-
- NII書誌ID
- AN00195836
-
- ISSN
- 18832083
- 00215384
-
- PubMed
- 10465952
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可