書誌事項
- タイトル別名
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- A Combined Laboratory on Human Anatomy and Physiology for a 4 Year Nursing Education Program
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抄録
滋賀医科大学看護学科の専門基礎科目で実施している解剖学と生理学を統合した実習カリキュラム内容について報告した。それに加えて,日本の看護系大学17校と短期大学32校におけるこの分野の講義と実習の総時間数をアンケート調査した結果と,北米の二大学のシラバスも報告した。 <br> 日本では看護教育の専門基礎科目で実習を行っている大学は少ないが,滋賀医科大学は45時間の実習時間を割り当て,その実習項目の中に生体表面観察,上肢・下肢の解剖,骨学,組織標本観察,ラットの解剖,課題学習発表等を取り入れている。このような学習内容は本学の専門基礎科目の特色の一つである。看護学生が人体の生理機能への関心を深め,将来においても看護に関する生理機能の研究を継続して,この分野の教育者や研究者として人材が育つことを期待している。
収録刊行物
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- 日本看護研究学会雑誌
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日本看護研究学会雑誌 21 (1), 1_39-1_49, 1998
一般社団法人 日本看護研究学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205742735232
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- NII論文ID
- 130005143117
- 10005057566
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- NII書誌ID
- AN00330079
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- ISSN
- 21896100
- 21883599
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可