書誌事項
- タイトル別名
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- Guanine Nucleotide-exchange Proteins(GEP) for ADP-ribosylation Factors(ARF).
- ADP リボシルカ インシ ARF ノ グアニンヌクレオチド コウカン タンパ
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抄録
コレラ毒素のもつADP-リボシル化活性を亢進させる因子として発見されたADP-リボシル化因子(ARF) は, Rasスーパーファミリーという低分子量G蛋白質のひとつであり, GDP結合型とGTP結合型という二つの型をとり細胞内の小胞輸送を制御している。G蛋白質はGDP結合型が不活性型であり活性型のGTP結合型への変換にはGDP/GTP交換反応を促進する因子 (guanine nucleotide exchange protein, GEP) の存在が必要である。ARFに対するGEPは Brefeldin A (BFA) に感受性のものと非感受性の2種類が存在し, どちらもそのほぼ中央部にSec7ドメインと呼ばれる酵素活性部位を持っている。
収録刊行物
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- 日本細菌学雑誌
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日本細菌学雑誌 53 (4), 587-598, 1998
日本細菌学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206450288640
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- NII論文ID
- 10005894737
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- NII書誌ID
- AN00189800
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- ISSN
- 18824110
- 00214930
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- NDL書誌ID
- 4598136
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- PubMed
- 9865066
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可