嚢胞部分が急速に増大した腸間膜原発類上皮型平滑筋肉腫の1例 A case of mesenteric epithelioid leiomyosarcoma showing rapid growth of cystic component

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抄録

症例は54歳男性主訴は左上腹部痛.入院時の造影CTで膵腹側に径約10cmの高吸収域と低吸収域の混在した腫瘤を認めた.第5病日には腫瘤は低吸収域の部分が急速に増大し嚢胞状に変化し,第45病日には嚢胞部分が更に増大し径約20cmとなった.手術を行い横行結腸間膜原発の類上皮型平滑筋肉腫と診断した.急速に増大する内部不均一,または嚢胞形成を有する腫瘤を見た場合には平滑筋肉腫を念頭に置く必要があると思われた.

収録刊行物

  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology

    日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 98(10), 1179-1184, 2001-10-05

    The Japanese Society of Gastroenterology

参考文献:  10件中 1-10件 を表示

被引用文献:  5件中 1-5件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008043338
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00192124
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    04466586
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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