悪性リンパ腫の化学療法中に発生したサイトメガロウイスル腸炎による回腸穿孔の1例 Ileal perforation due to cytomegalovirus enteritis under chemotherapy for malignant lymphoma. Report of a case

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抄録

症例は77歳の男性頚部悪性リンパ腫の化学療法中に消化管穿孔による腹膜炎で緊急手術を施行し,回腸に穿孔部を認め,同部を模状切除した.組織学的にサイトメガロウイルス(CMV)腸炎の穿孔と診断した.CMV腸炎は免疫不全状態の患者に日和見感染として合併し,穿孔例の予後は極めて不良である,悪性腫瘍化学療法中の患者ではCMV感染について定期的チェックとその対応が必要と考えられた.

収録刊行物

  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology

    日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 98(10), 1185-1189, 2001-10-05

    The Japanese Society of Gastroenterology

参考文献:  13件中 1-13件 を表示

被引用文献:  7件中 1-7件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008043349
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00192124
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    04466586
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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