障害者を支える要因について : 人とのかかわりから What Support the Aphasics? From the View Point of Human Relationship

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

就労や在宅生活への援助を主訴に来所する,「失語症者」の「障害」を支える要因について事例から考察した.受障後の生活を立て直すとき,受障前の家族関係(夫婦,親子,兄弟関係)や人間関係が,心理的回復過程や障害認識を大きく左右する要因となっていると筆者は考えている.これらの要因について,受障前の家族関係が円満な事例Aと家族関係が希薄な事例Bを通して具体的に検討した.また,人とのかかわりの要因のほかに,「障害者」を支える環境要因,(1)地域の福祉サービス,(2)失語症友の会(ピア,サポート)も在宅生活や就労支援を勧める上では大きな要因になっていると考えられた.

収録刊行物

  • 聴能言語学研究

    聴能言語学研究 16(2), 100-104, 1999-08-30

    Japanese Association of Communication Disorders

参考文献:  4件中 1-4件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008102039
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10091280
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    09128204
  • NDL 記事登録ID
    4855162
  • NDL 雑誌分類
    ZF1(教育) // ZS47(科学技術--医学--治療医学・看護学・漢方医学)
  • NDL 請求記号
    Z7-1914
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
ページトップへ