人工遺伝子の新しい合成法
Bibliographic Information
- Other Title
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- ジンコウ イデンシ ノ アタラシイ ゴウセイホウ
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Abstract
人工遺伝子では配列を自由に設計できるので,ハイブリッド蛋白質や人工生命体など自然界に存在しないものを創生する無限の可能性を秘めている。しかし,これまで人工遺伝子の合成は作業工程が煩雑で数ヵ月から数年という長時間を必要とする方法しかなく,実用化が遅れていた。そこで,短鎖DNA同士を互いを鋳型として酵素で相補させることによって人工遺伝子を短時間で簡単に作製する手法を開発した。医薬品の生産や遺伝子治療などの医学分野から,滅亡した生物の復活など考古学領域に至る幅広い応用が期待される。
Journal
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- 農林水産技術研究ジャーナル
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農林水産技術研究ジャーナル 24 (3), 41-44, 2001-03
東京 : 農林水産・食品産業技術振興協会
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813639733760
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- NII Article ID
- 10008243026
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- NII Book ID
- AN00386754
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- ISSN
- 03879240
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- NDL BIB ID
- 5694827
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- journal article
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles