表面光安定化による木材の耐候性向上 Improvement of weather resistance of wood by surface photostabilization

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

デッキなど屋外で使用するエクステリアウッドの需要が伸びてきているが、耐候性の低い木材は無処理では短期間で変色し、透明塗装でも数年で塗膜剥離を生じてしまうため、木材の色調を好む我が国では、木材の耐候性の向上が強く求められている。木材は紫外線を吸収しやすく、これにより劣化するため、木材表面の光安定化が重要である。木材の化学成分と反応する紫外線吸収剤を直接木材にグラフト重合させることによって、屋外での木材の光劣化を抑制できることを明らかにした。このグラフト手法を木材単板に施し、これを木材やその他のエクステリア材料にオーバーレイすることによって、木材の色調を屋外でも長期間保持できる処理技術を開発した。

収録刊行物

  • 農林水産技術研究ジャーナル

    農林水産技術研究ジャーナル 24(11), 26-31, 2001-11-01

    農林水産技術情報協会

参考文献:  10件中 1-10件 を表示

被引用文献:  1件中 1-1件 を表示

  • 塗装

    木口 実

    木材工業 = Wood industry 60(7), 335-337, 2005-07-01

    参考文献6件

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008243437
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00386754
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    03879240
  • NDL 記事登録ID
    5967595
  • NDL 雑誌分類
    ZR6(科学技術--農林水産)
  • NDL 請求記号
    Z18-1300
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  IR 
ページトップへ