桁網漁業における技術発達の論理に関する研究 The Case Study on Logic of the Technology Progress in Dredge Fishery

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抄録

漁業技術の発達は、漁獲能力の向上によってもたらされると考えられていた。しかし、漁獲能力が著しく向上すると、漁業技術の発達は有限な資源と対立する。北海道東部地域における2種の桁網漁業(ホタテガイ桁網漁業とホッキガイ桁網漁業)では、漁獲能力の向上に伴う乱獲問題が発生した後、漁業技術が資源管理に適した形に変化した。この報告で筆者は、そうした技術変化の内容と背景を明らかにし、技術発達が漁業者間の協力関係の形成に基づく資源管理に適合的な方向に向かうことを指摘した。

収録刊行物

  • 水産工学

    水産工学 38(2), 167-171, 2001-10-25

    日本水産工学会

参考文献:  5件中 1-5件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008274195
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10278554
  • 本文言語コード
    ENG
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    09167617
  • NDL 記事登録ID
    5992418
  • NDL 雑誌分類
    ZR26(科学技術--農林水産--水産)
  • NDL 請求記号
    Z18-1327
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  IR 
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