まき網練習船の旋回圏の測定に関する研究 A Case Study of Measurement of a Turning Circle of a Purse Seine Training Ship

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抄録

米国式カツオ・マグロまき網操業においては、魚群行動を予測し、短時間で魚群を包囲しなければならず、また、まき網の長さ(鶴洋丸では1350m)も決まっているため、自船の速力と舵角に対応する旋回圏の大きさや、旋回所要時間を把握しておく必要がある。著者らは、米国式カツオ・マグロまき網操業整備を擁し、単船操業ができる長崎大学水産学部漁業練習船鶴洋丸の旋回圏の測定を、GPSを用いて行った。その結果、3種類の各速力、各舵角での左右旋回時の旋回圏の大きさを測定できた。鶴洋丸においては、速力と舵角によって旋回所要時間に差はあるものも、舵角15度以上であれば、ほぼ網の長さに対応する直径の範囲内で旋回することが可能であった。

収録刊行物

  • 水産工学

    水産工学 34(3), 247-256, 1998-03-01

    日本水産工学会

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キーワード

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008274636
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10278554
  • 本文言語コード
    ENG
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    09167617
  • NDL 記事登録ID
    4474799
  • NDL 雑誌分類
    ZR26(科学技術--農林水産--水産)
  • NDL 請求記号
    Z18-1327
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  IR 
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