ディファレンシャルGPSにおけるサービスエリア内とサービスエリア外の測位状況と位置精度 Present Status and Accuracy of Differential GPS Positioning both Inside and Outside of Differential GPS Service Area

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抄録

ディファレンシャルGPSは利用者のGPSの位置の精度を向上させる効果的な手法で、ディファレンシャルGPS局のサービスエリア内であれば、利用者の位置の精度は高い。しかし、沿岸を航行する船舶や沖合で操業する漁船は常にディファレンシャルGPS局のサービスエリア内にいるとは限らず、サービスエリア外の測位精度も船舶関係者にとって把握しておくべき要素の一つである。今回、下関において我が国と韓国のDGPS局のビーコンを受信し、サービスエリア内とサービスエリア外について、それぞれの測位状況と測位精度を比較・検討した。結果は次のように要約される。1)サービスエリア内の測位では、全実験ともほぼ100%の測得率であったが、サービスエリア外の測位では測得率が一定でなく、89~100%であった。2)利用したDGPS局によって、それぞれの平均位置は異なった。3)基線長と位置誤差の分布との関係は次式で近似できた。

収録刊行物

  • 水産工学

    水産工学 36(2), 159-165, 1999-11-15

    日本水産工学会

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被引用文献:  1件中 1-1件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008275382
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10278554
  • 本文言語コード
    ENG
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    09167617
  • NDL 記事登録ID
    4944352
  • NDL 雑誌分類
    ZR26(科学技術--農林水産--水産)
  • NDL 請求記号
    Z18-1327
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  IR 
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