動脈管開存を伴った大動脈弁下狭窄症の犬の1例 Subaortic Stenosis with Patent Ductus Arteriosus in a Dog

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著者

抄録

発育不良と運動不耐性を呈した35日齢のゴールデン・レトリーバーに対し、心エコー検査、心血管造影検査、心カテーテル検査などを行った結果、動脈管開存症と大動脈弁下狭窄症と診断された。心エコー検査による左心室と大動脈の圧較差は130mmHgと重症であった。そこでまず動脈管結紮術を行ったところ、術後約3か月の間、臨床症状は改善した。しかし術後3か月後から徐々に多呼吸が顕著となり、心エコー検査による圧較差が216mmHgと悪化したため、バルーン弁口拡大術を行ったが、術後30時間後に死の転帰をとった。

収録刊行物

  • 動物の循環器 = Advances in animal cardiology

    動物の循環器 = Advances in animal cardiology 34(1), 18-24, 2001-06

    獣医循環器研究会

参考文献:  5件中 1-5件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008286491
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10192925
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    09106537
  • NDL 記事登録ID
    5911004
  • NDL 雑誌分類
    ZR22(科学技術--農林水産--畜産)
  • NDL 請求記号
    Z18-1508
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  IR 
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