IgV_H geneにmutationを認め,30年経過したB-CLLの1例 A longer prognosis of B-CLL with mutation of IgV_H gene

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抄録

症例は69歳,男性. 35歳時にリンパ節腫脹を指摘. 51歳時にリンパ節生検にて当時悪性リンパ腫と診断. CHOP療法を受け寛解後放置. 68歳時著明な脾腫にて再来し, CLLと診断.近年CLLでは腫瘍細胞の免疫グロブリン(Ig) H鎖可変領域の体細胞変異の有無が予後に関連するとされる.本例は腫瘍細胞のIgH鎖可変領域に体細胞変異を認め, naive B cellよりも分化したB cellの腫瘍化で,このことが長期生存に関与していると考えた.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌

    日本内科学会雑誌 91(2), 743-745, 2002-02-10

    The Japanese Society of Internal Medicine

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008354141
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    025075706
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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