MRSAが一次起因菌と思われる有石胆嚢炎に毒素性ショック症候群を合併した1例 A case of toxic shock syndrome and acute cholecystitis caused by MRSA

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抄録

症例は73歳女性,1カ月前より悪寒・全身倦怠感を自覚し近医にて解熱剤・抗生物質を投与されたがショック状態となり当院へ紹介入院.身体所見・腹部CT・血液検査にて有石胆嚢炎による毒素製ショック症候群(TSS)と診断し,エンドトキシン吸着療法・経皮経肝胆嚢ドレナージ(PTGBD)を施行した.PTGBDの排液からMRSAを分離検出.胆汁中にMRSAを分離検出した胆嚢炎でTSSを合併した報告例はなく報告する.

収録刊行物

  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology

    日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 99(2), 165-169, 2002-02-01

    The Japanese Society of Gastroenterology

参考文献:  11件中 1-11件 を表示

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