メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)眼感染症の現状と対策 MRSA Infentions and its Management in the Ophthalmological Field

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

最近経験されたmethicillin resistant <I>Staphylococcus aureus</I> (MRSA) 眼感染症の7症例について報告した.症例は全眼球炎1例, 眼窩蜂巣炎2例, 角膜炎1例, 眼瞼結膜炎1例および慢性結膜炎2例である.全例に脳疾患, 糖尿病, 腎不全, 気道感染症など全身合併症を有しており, compromisedhostであった.分離されたMRSA7株はvancomycin, arbekacinには全株が感受性で, ペニシリン剤, セフェム剤, 他のアミノグリコシッド系薬剤には耐性であった.治療はVCM点滴静注, ニユーキノロン点眼剤が投与されて症状の改善をみた.MRSA眼感染症の現況と対策につき言及した.

収録刊行物

  • 環境感染

    環境感染 13(4), 255-257, 1998-11-30

    Japanese Society of Environmental Infections

参考文献:  5件中 1-5件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008424271
  • NII書誌ID(NCID)
    AN1019475X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    09183337
  • データ提供元
    CJP書誌  J-STAGE 
ページトップへ