細菌ゲノムに潜む薬剤耐性因子 Postgenomic approach for bacterial drug resistance factors based on drug exporters and two-component signal transduction system

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著者

    • 西野 邦彦 NISHINO Kunihiko
    • 大阪大学産業科学研究所 生体応答部門 生体情報制御学研究分野 Department of Cell Membrane Biology, Institute of Scientific and Industrial Research, Osaka University
    • 山口 明人 YAMAGUCHI Akihito
    • 大阪大学産業科学研究所 生体応答部門 生体情報制御学研究分野 Department of Cell Membrane Biology, Institute of Scientific and Industrial Research, Osaka University

抄録

人類と感染症との戦いは抗生物質の発見以来, 耐性菌の出現とその克服というサイクルを繰り返してきた。しかし, 感染菌の全ゲノム配列が次々と決定されるようになり, まるで輪廻のように永遠に続くかに見えた耐性菌サイクルにおいて, 全く新しい展望が開かれようとしている。それは, 感染菌の薬剤耐性を生み出す遺伝子資源の全容を把握し, 解析することによって, 未来において発現するであろう薬剤耐性にあらかじめ備えておく可能性が見えてきたということである。

収録刊行物

  • 日本細菌学雑誌

    日本細菌学雑誌 57(2), 453-464, 2002-05-10

    JAPANESE SOCIETY FOR BACTERIOLOGY

参考文献:  38件中 1-38件 を表示

被引用文献:  2件中 1-2件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008424330
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00189800
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    00214930
  • NDL 記事登録ID
    6159951
  • NDL 雑誌分類
    ZS9(科学技術--医学--病理学・微生物学・寄生虫学・感染・免疫学・血清学・アレルギー)
  • NDL 請求記号
    Z19-229
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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