急性低音障害型感音難聴 重症度分類の試み
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抄録
急性低音障害型感音難聴 (ALHL) を純音聴力検査の125, 250, 500Hz (LT3) を用いてgrade 1-4の4つの重症度に分類した結果、 grade 1-2が予後良好なのに対し、 grade 3-4は聴力予後が良好な症例から不良な症例まで幅広く多く含まれることが明らかとなった。 こうした聴力予後の多様性は、 grade 3-4内での病態の多様性や不可逆性の出現を示唆するのではないかと予想される
収録刊行物
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- AUDIOLOGY JAPAN
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AUDIOLOGY JAPAN 44 (5), 413-414, 2001
一般社団法人 日本聴覚医学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679815170816
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- NII論文ID
- 130003713124
- 10008449874
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- NII書誌ID
- AN00000347
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- ISSN
- 18837301
- 03038106
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可