高齢者の新しい総合的機能評価方法の開発とその応用 Three Category of Geriatric Syndorome ; A New Tool to Consider Age Norm

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抄録

高齢者の機能評価分類によるケアが生命予後や機能予後を改善するという報告においても, 痴呆や重症者の除外がされている. 本研究の目的は, 複数疾患を併せ持つ後期高齢者全体を評価する手法の開発である. 東大病院, 老人保健施設, 療養型病床群, 在宅看護症例を対象に老年症候群という自他覚症候の加齢変化を調査した. 老年症候群は, 加齢変化のないもの, 65歳以上から漸増するもの, 後期高齢者に著増するものの3群に分かれた. この分類を Geriatric Scale と名付け, Age Norm を再考した. 在宅, 施設介護では後期高齢者に著増する, うつ, 尿失禁, 低栄養, 椎体骨折など一群の症候群が多く, 自宅復帰の阻害要因であった.

収録刊行物

  • 日本老年医学会雑誌

    日本老年医学会雑誌 37(6), 469-471, 2000-06-25

    The Japan Geriatrics Society

参考文献:  8件中 1-8件 を表示

被引用文献:  1件中 1-1件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008487716
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00199010
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    03009173
  • NDL 記事登録ID
    5439728
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-25
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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