高齢者糖尿病の今後の研究の方向性 Future Direction for the Study of Elder Diabetic Patients

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

抄録

高齢者糖尿病は今後ますます増加するものと予想され, 超高齢社会を迎えるにあたり十分な対策が必要と思われる. 高齢者糖尿病の病態はこれまでも報告がされているが, 治療困難な病態を示すインスリン依存状態の解析や予防, 糖代謝が及ぼす高次脳機能への影響の研究が基礎的研究を含め必要であると思われる. また, 多様な高齢者の病態に合わせた治療が必要とは言え, 合併症やADL低下を来さないための明確な代謝コントロール指標が必要である. 今後の大規模前向き臨床介入試験研究で明確にされるものと期待される.

収録刊行物

  • 日本老年医学会雑誌

    日本老年医学会雑誌 38(5), 634-636, 2001-09-25

    The Japan Geriatrics Society

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008507765
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00199010
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    03009173
  • NDL 記事登録ID
    5922833
  • NDL 雑誌分類
    ZS21(科学技術--医学--内科学)
  • NDL 請求記号
    Z19-25
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
ページトップへ