大網裂孔ヘルニアの1例 A Case of Transepiploic Hernia

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抄録

症例は73歳男性。平成12年5月12日夜から漠然とした上腹部痛があり, 翌日になり嘔吐したため当院を受診した。来院時は回盲部の圧痛と臍上部の牽引痛を認め, 腹部単純X線検査, 腹部CT検査の所見より内ヘルニアによる小腸閉塞を疑い5月17日手術を施行した。術中所見では回腸末端部約130cmが大網末梢部の裂孔に背側から腹側に嵌入し絞扼されていた。この嵌入形態は大網裂孔ヘルニアの中でも診断が困難とされているA型であった。

収録刊行物

  • 日本外科系連合学会誌

    日本外科系連合学会誌 26(2), 280-283, 2001-04-30

    日本外科系連合学会

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008562319
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00002502
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    03857883
  • データ提供元
    CJP書誌  J-STAGE 
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