多発性肝嚢胞による門脈閉塞で高アンモニア血症を引き起こした1例 Hyperamrnoflemla due to portal vein obstruction caused by multiple liver cysts

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著者

抄録

症例は66歳,女性.傾眠傾向を主訴に受診し血液検査にて高アンモニア血症を認めた.腹部エコー, CTにて門脈閉塞および多発性肝嚢胞を認めたが肝硬変を示唆する検査所見なく,画像的に嚢胞による圧排が原因と考えられた.肝S6の径10cmの嚢胞に対しエタノール硬化療法を施行し門脈の再開通を認め,高アンモニァ血症も軽快した.本症例は多発性肝嚢胞による門脈閉塞で高アンモニア血症を引き起こした稀な症例であり報告する.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌

    日本内科学会雑誌 91(5), 1589-1592, 2002-05-10

    The Japanese Society of Internal Medicine

参考文献:  6件中 1-6件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008695673
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    025074528
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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