一過性脳虚血発作によりlimbshakingを繰り返した内頸動脈閉塞症の1例 Limb-shaking transient ischemic attack in internal carotid artery occlusion.

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著者

抄録

症例は51歳,女性.主訴は繰り返す運動時の左上下肢のふるえ(limb shaking).入院時,神経学的に異常なく,頭部MRIで右大脳白質のラクナ梗塞,過換気時の脳SPECTで右の前頭・頭頂・側頭部および大脳基底核部の血流低下,脳血管造影で右内頸動脈閉塞像を認めた. limb shakingは基底核部の一過性脳虚血発作(TIA)に基づく不随意運動とされ,本例のように内頸動脈閉塞によるTIA症状である可能性に十分留意しなければならない.

収録刊行物

  • 日本内科学会雑誌

    日本内科学会雑誌 91(5), 1595-1597, 2002-05-10

    The Japanese Society of Internal Medicine

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008695686
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00195836
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    00215384
  • NDL 記事登録ID
    025074565
  • NDL 請求記号
    Z19-222
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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