S状結腸に多発した腸石症の1例 A case report of multiple enterolith in sigmoid colon

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抄録

症例は63歳,女性.23歳時にS状結腸過長症にて腸切除術をうけ,その後3回の開腹術をうけている.下腹部痛と嘔吐で入院.S状結腸吻合部狭窄にともなう多発性腸石と診断し,S状結腸部分切除術を施行した.2~4cmの腸石を20個摘出し,成分分析の結果はカルシウム塩真性腸石であった.腸石は仮性と真性腸石に分類されるが,真性腸石はまれな疾患であり,多発例は少なく,文献的考察を加え報告する.

収録刊行物

  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology

    日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 99(6), 626-630, 2002-06-05

    The Japanese Society of Gastroenterology

参考文献:  6件中 1-6件 を表示

被引用文献:  6件中 1-6件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008748277
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00192124
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    04466586
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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