ヒラメ仔稚魚の摂餌は高い給餌率によって促進される Application of Higher Feeding Levels Prompts Larval and Juvenile Japanese Flounder to Take Food at a Higher Rate

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抄録

ヒラメ仔稚魚の摂餌に及ぼす給餌率の影響を艀化後12~36日にわたって検討した。試験1では給餌率を4段階(L1~L4)設定し、L1,L3およびL1はそれぞれL~の0.5,2.5,5倍とした。その結果、仔稚魚の消化管内に出現した飼料生物個体数(平均)はL4が最大で、以下、L3,12,Llの順であった。摂餌されたアルテミアのノウプリウス幼生個体数は仔魚の成長に伴い餌料選択性の高まりによって全ての給餌率において増加した。試験2では上記の4段階の給餌率で飼育された仔稚魚に試験的にL2の給餌率で給餌した。その結果は試験1のそれと類似し、高い給餌率で飼育されるとより多く摂餌することが示唆された。いずれの試験においても全長16㎜以上の稚魚はワムシをほとんど摂餌しなかった。

収録刊行物

  • 水産増殖

    水産増殖 50(2), 213-218, 2002-06-20

    水産増殖談話会

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008750713
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00124667
  • 本文言語コード
    ENG
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    03714217
  • NDL 記事登録ID
    6212621
  • NDL 雑誌分類
    ZR26(科学技術--農林水産--水産)
  • NDL 請求記号
    Z18-761
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  IR 
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