定期的削蹄が正常搾乳牛の乳生産に及ぼす影響 Effects of Periodic Hoof Trimming on Milk Production in Healthy Cows

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抄録

フリーストール飼養1農場(24頭)および繋ぎ飼養3農場(38頭)のホルスタイン種搾乳牛を農家ごとに産次と分娩月を一致させた2頭を1組として2群に分け、一方を削蹄群として分娩前1~2カ月および分娩後4~5カ月に四肢蹄の削蹄を行い、他方を非削蹄群として無処置とした。フリーストール飼養牛の削蹄群および非削蹄群の各2頭に蹄病が発生したが、他の疾病の発生はなかった。削蹄群と非削蹄群の1乳期の泌乳量はフリーストール飼養牛(それぞれ6,935および6,456kg)および繋ぎ飼養牛(10,331および10,095kg)のいずれも削蹄群で多かったが、有意差は認められなかった。いずれの農場もよい飼養管理環境であったので削蹄による快適性や生理的泌乳能力の増加がもたらされなかったことがその理由と考えられた。

収録刊行物

  • 日本獣医師会雑誌

    日本獣医師会雑誌 54(4), 269-271, 2001-04-20

    日本獸医師会

参考文献:  18件中 1-18件 を表示

被引用文献:  1件中 1-1件 を表示

キーワード

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008760606
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00191857
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    04466454
  • NDL 記事登録ID
    5754741
  • NDL 雑誌分類
    ZR22(科学技術--農林水産--畜産)
  • NDL 請求記号
    Z18-352
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  IR 
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