有機過酸化物の火災事故例の推移と分析

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著者

抄録

<p><tt><b>有機過酸化物に関し,昭和39年から平成12年の37年間に発生した39件の火災事故例を調査しその 状況,原因等を考察した。 火災件数の推移は毎年1~2件発生しているが最近10年問では2件/年で一定の傾向にある,出火施設は製造所よりユーザーの一般取扱所が多く,その原因として管理不十分と不作為で64%と人的要因によるものが多い.火災事故に至る有機過酸化物のおもな種類は,過酸化ベンゾイルとメチルエチルケトンパーオキサイドで,合わせると67%を占め汎用品の取扱いに問題がある. 有機過酸化物の火災事故が管理不十分によるものが多いということは,逆に特性を把握し,十分な製</b></tt><tt><b>造管理,取扱い管理,貯蔵管理をし,取扱者への啓蒙を促せば事故を減少撲滅することが可能になる。 </b></tt></p>

収録刊行物

  • 安全工学

    安全工学 41(3), 190-198, 2002-06-15

    安全工学会

参考文献:  4件中 1-4件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10008806060
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00012812
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    05704480
  • NDL 記事登録ID
    6189560
  • NDL 雑誌分類
    ZM25(科学技術--科学技術一般--安全工学)
  • NDL 請求記号
    Z14-16
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
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