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- 平田 健正
- 和歌山大学システム工学部環境システム学科
書誌事項
- タイトル別名
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- 土壌・地下水中における有機化学物質の動態と修復技術
- ドジョウ チ カスイチュウ ニ オケル ユウキ カガク ブッシツ ノ ドウタイ ト シュウフク ギジュツ
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抄録
<p><tt>土壌汚染対策法が平成15年2月15日に施行された.新しい法制度には,汚染土壌の直接摂取と地下水摂取のリスク管理をべ一スに,汚染土壌の浄化に加えて土地利用状況に応じた大きな経費負担を伴わない柔軟な健康リスクの低減措置が含まれている.このように土壌汚染対策が新たな展開を見せる中で,汚染対策としてどのような技術が必要とされているのか,揮発性有機化合物に焦点をあて,地下環</tt><tt>境中における存在形態と挙動,技術開発の現状と将来の課題についてまとめた. </tt></p>
収録刊行物
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- 安全工学
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安全工学 42 (6), 401-408, 2003
安全工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681220095488
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- NII論文ID
- 10011936370
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- NII書誌ID
- AN00012812
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- ISSN
- 24240656
- 05704480
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- NDL書誌ID
- 6786438
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可