分光画像と形状計測 Spectral Image and 3D Shape Measurement

この論文にアクセスする

この論文をさがす

著者

    • 眞鍋 佳嗣 MANABE Yoshitsugu
    • 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology

抄録

我々が物体を認識するとき, 色と形の情報は非常に重要な情報になっている.色の計測を考えた場合, RGBカラーカメラを用いての計測がほとんどであるが, 我々が見ているものは分光特性にもとついた複雑な物理現象が生じた結果であり, RGBカラーカメラでは計測対象の本来の色を計測, 記録できているとは言い難い.また, 物体表面での光の反射はその物体の形状に大きく依存しており, 形状抜きでは正しい分光分反射率の計測は不可能である.そこで, 本稿ではコンピュータビジョンの分野でこれまで研究されてきた三次元画像計測手法を概説し, 近年盛んに研究されるようになった分光画像計測と三次元画像計測を組合せた計測について述べる.また, その応用方法についても検討を行う.

Color and shape are the most important information in object recognition. RGB-color camera is the usual color measurement tool, but it hardly presents the natural color of the targets because a real image is a projection of complex optical phenomena described with spectral distribution. This paper explains the measurement methods of 3D shape and spectral image, and refers about its applications.

収録刊行物

  • 日本写真学会誌

    日本写真学会誌 65(4), 284-290, 2002-08-25

    THE SOCIETY OF PHOTOGRAPHY AND IMAGING OF JAPAN

参考文献:  16件中 1-16件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10012335532
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00191766
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    03695662
  • NDL 記事登録ID
    6275097
  • NDL 雑誌分類
    ZP48(科学技術--印写工学)
  • NDL 請求記号
    Z17-495
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  J-STAGE 
ページトップへ