口腔癌の検体処理について Surgical Pathology For Oral Cancers

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抄録

口腔癌の治療成績向上のためには病理学的検索の精度を向上させることが必要不可欠である。病理学的検索精度を上げることを目的に, 固定前の検体, 生検標本, 表在性病変切除などによる薄い標本, 下顎歯肉癌および舌癌の手術標本について実際に私達が行っている病理組織検体処理を供覧した。病理学的検索精度を高めるためには, 臨床医, 病理医の双方が標本作成および観察の各段階においてそれぞれの役割を充分に果たす事と, 緊密な連携による情報の交換, 共有が最も重要である思われた。

The role of surgical pathology in treatment of the oral cancers is described. Some of device techniques to treat the biopsied and resected specimens of oral cancers are introduced in this paper. Surgeons and pathologists should discuss frequently to lead the accurate pathological diagnosis.

収録刊行物

  • 日本口腔腫瘍学会誌

    日本口腔腫瘍学会誌 13(4), 201-203, 2001-12-15

    Japanese Society of Oral Oncology

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