書誌事項
- タイトル別名
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- A STUDY ON THE EFFECTIVENESS OF GROUND SUPPORT ON ADVANCING DRIFT AS AN AUXILIARY CONSTRUCTION METHOD IN SQUEEZING ROCK
- ボウチョウセイ ジヤマ ニ オケル ドウコウ ノ テキヨウセイ ニ カンスル ジッケンテキ ケンキュウ
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抄録
膨張性地山など大変形の発生が予測される地山でのトンネル建設において先進導坑を採用する場合, 導坑の支保効果として拡幅掘削時の切羽安定効果やいわゆるいなし効果などが期待されることが多い. 筆者らは高速道路トンネルの建設において, 導坑の有無, 拡幅切羽からの先進距離, 導坑形状や支保剛性などを変更した5通りの施工ケースを試行した. この施工を実スケールの実験的研究と位置付け, 施工ケース毎に計測データなどを比較・検討した結果, 既往の研究では必ずしも明確にされていない導坑の支保効果として, 拡幅掘削時の (1) 切羽安定効果, (2) 変位抑制効果を確認した. また, 導坑によるいなし効果とは変位抑制が主な効果で, 作用土圧軽減効果は少ないことなどを確認した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2003 (728), 27-39, 2003-03-20
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205602556544
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- NII論文ID
- 130003984282
- 10012498920
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
- http://id.crossref.org/issn/02897806
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- NDL書誌ID
- 6529267
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可