書誌事項
- タイトル別名
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- Interstitial pneumonia associated with multiple myeloma
- コンゲツ ノ ショウレイ タハツセイ コツズイシュ ニ ガッペイ シタ カンシツセイ ハイエン ノ 1レイ
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抄録
症例は81歳,男性.検診で胸部異常陰影を指摘され受診した.胸部単純写真とCTで両側下葉を中心にスリガラス様陰影が見られ,胸腔鏡下肺生検を行ったところ,間質性肺炎と気腔内のフィブリン様析出が認められた.一方,入院時検査でIgG-k型の多発性骨髄腫と診断し,術後からMP療法を行ったところ肺野陰影も消失した.以上の経過から多発性骨髄腫に合併した間質性肺炎と考えられた.多発性骨髄腫の肺病変は稀であり報告する.
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 92 (11), 2247-2249, 2003
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681417951872
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- NII論文ID
- 10012755814
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 025075514
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- PubMed
- 14679820
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可