診断に苦慮した肝門部リンパ節結核の1例

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タイトル別名
  • Tuberculous lymphadenitis of hepatic hilar.
  • コンゲツ ノ ショウレイ シンダン ニ クリョ シタ カンモンブ リンパセツ ケッカク ノ 1レイ

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抄録

近年,結核が再興感染症として注目されているが,腹部リンパ節結核は極めて稀な疾患である.今回我々は肝門部リンパ節腫脹・肝腫大を認め悪性リンパ腫と鑑別を要した肝門部リンパ節結核の一例を経験したので文献的考察を加えて報告する.

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