脳低体温療法とステロイドパルス療法が奏効した theophylline 関連けいれん重積症の1例 A case of theophylline-induced seizures successfully treated with mild hypothermic therapy and methylpredonisolone pulse therapy

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抄録

Theophyllineを服用中であった4歳女児.重篤な全身性間代性けいれん重積を1時間30分間認め, 軽度低体温療法とmethylprednisoloneパルス療法を施行した.頭部MRIで両側前頭葉の萎縮像と脳血流<SUP>99m</SUP>TC-ECD SPECTで両側前頭葉領域の血流低下像を認めた.重度の知的退行を示したが, 8カ月後に知能指数は正常化し, 画像所見も改善した.早期からの低体温療法とパルス療法を集中管理下で施行することは不良とされるtheophylline関連けいれん重積症の神経学的予後を軽減しうるかもしれない.

収録刊行物

  • 脳と発達 = OFFICIAL JOURNAL OF THE JAPANESE SOCIETY OF CHILD NEUROLOGY  

    脳と発達 = OFFICIAL JOURNAL OF THE JAPANESE SOCIETY OF CHILD NEUROLOGY 38(3), 219-220, 2006-05-01 

    The Japanese Society of Child Neurology

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018057966
  • NII書誌ID(NCID)
    AN0020232X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    SHO
  • ISSN
    00290831
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  J-STAGE 
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