制御性T細胞を応用した新しい細胞治療の展望 New Concept of Cell Therapy using Regulatory T Cells for the Treatment of Inflammatory Bowel Disease

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著者

    • 金井 隆典 KANAI Takanori
    • 東京医科歯科大学消化器内科 Department of Gastroenterology and Hepatology, Tokyo Medical and Dental University
    • 渡辺 守 WATANABE Mamoru
    • 東京医科歯科大学消化器内科 Department of Gastroenterology and Hepatology, Tokyo Medical and Dental University

抄録

炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎とクローン病)は,いまだ原因は不明で,近年,罹患数の増加傾向が問題となっている.原因として,免疫学的異常,遺伝学的異常,環境因子などがあげられるが,複数の原因が複雑に絡み合いながら病態を形成しているものと想定されている.こうした中,炎症性腸疾患の自己免疫機序として,制御性T細胞(Regulatory T細胞)の存在が近年注目を集めている.本稿では,炎症性腸疾患を制御性T細胞の観点から解説し,それを応用した新規治療法について概説する.<br>

収録刊行物

  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology  

    日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 102(9), 1132-1138, 2005-09-05 

    The Japanese Society of Gastroenterology

参考文献:  27件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018081147
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00192124
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    REV
  • ISSN
    04466586
  • データ提供元
    CJP書誌  J-STAGE 
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