RDFの発熱事故例と発熱メカニズムの化学的考察 Chemical Consideration on Spontaneous Incineration Accidents of Refuse-Derived Fuels and Exothermic Reaction Mechanism

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著者

抄録

<p>三重,石川,大牟田のRDF 貯蔵施設で起こった発熱・発火事故に焦点をあて,RDF の性状,事故の経緯を簡潔に紹介した後,RDF 中の有機物の発酵による発熱,無機物の化学反応による発熱,高温RDF の搬入による発熱,低温化学酸化による発熱,過乾燥有機物における水分吸着熱による発熱などが発熱・発火の原因となる可能性をいくつかの文献を参考にしながら考察した.もっとも可能性の高いのは,低温化学酸化による発熱で,その開始反応が過酸化物の生成と分解である可能性についても考察した.さらに三重県で起こった爆発事故は熱分解で生成した一酸化炭素とメタンガスに引火して爆発したものと推察した.</p>

収録刊行物

  • 安全工学  

    安全工学 45(2), 117-124, 2006-04-15 

    安全工学会

参考文献:  32件

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被引用文献:  3件

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    10018132781
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00012812
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    05704480
  • NDL 記事登録ID
    7929135
  • NDL 雑誌分類
    ZM25(科学技術--科学技術一般--安全工学)
  • NDL 請求記号
    Z14-16
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  J-STAGE 
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